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タイトル背景

​クリニックの特長

FEATURES

1.5Tの高磁場MRI

高性能な高磁場MRI

「地域医療の現場に質の高い画像診断を!」
このような院長の夢を実現するため、庄南クリニックには通常大病院に設置される1.5テスラの高磁場MRIがあります。
当院のMRI検査後は、画像診断専門医である院長が速やかに結果を説明しますので、検査が終わってから結果を聞くまでの悩ましい時間から解放されます!

MRI

MRI装置はその磁場強度により、0.5テスラ以下の低磁場、1.0テスラの中磁場、1.5テスラの高磁場、および3テスラ以上の超高磁場装置に分類できます。

当院のMRI装置は1.5テスラの高磁場装置で、圧倒的な高画質を得られるのが特徴となっており、細かい脳・脳血管病変を診断するには適切な装置です。

リラックスできるMRI検査室

大病院の勤務医時代の院長にとって、殺風景で無機質なMRI検査室というのが不満でした。

そのため当クリニックのMRI検査室は、明るい青空や緑の木々を眺められる特殊な天井照明を設置したり、心休まる風景写真パネルを壁面に設置して、院長自慢のMRI検査室ができあがりました。

MRI撮影のプロ

高性能な高磁場MRI装置を使いこなすには、高い知識を有する専門のオペレーターが不可欠です。

当院では、長年、県内の放射線技師をリードしてきたMRI専門の熟練技師がこの高性能装置を扱っています。
当院では全身のあらゆる部位の画像診断に精通した画像診断専門医と、高価なMRI装置の性能を十二分に引き出せる優れたオペレーターという、MRI診断に特化した体制となっており、地方都市では極めて珍しいクリニックと言えるでしょう。

頭痛の患者と医師

他医院様からのMRI検査依頼も

クリニックでは他の医院様からのMRI検査依頼もお受けしています。

画像CDと読影レポート等の検査結果は、依頼元の医院様へ速やかにお返事をするなど、地域医療への貢献も行っております。

脳卒中予防のための脳ドック

庄南クリニックでは、脳卒中予防の観点から高磁場MRIを使用した脳ドックを受け付けております。

脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)は死亡率こそ高くはないものの、寝たきり状態になってしまう原因として最も多い病気です。また寝たきりにはならなかった場合も、手足のまひや言語障害などの後遺症が残ってしまうと、その後の社会生活には大きな障害となります。

当院の脳ドックでは最新のMRI装置で脳・脳血管の現状を詳細に把握するとともに、動脈硬化や不整脈、高脂血症や糖尿病、あるいは生活習慣など脳卒中の危険因子を評価し、将来の脳卒中発症予防につながる健康指導を行います。脳MRI診断のエキスパートであり、同時に日本脳卒中学会専門医でもある院長ならではの診断と指導です!

当院では3種類の個人向け脳ドックプランを用意しております。
各コースとも検査が終わりしだい院長が結果説明・健康指導を行いますが、スタンダードコースのみ総合的結果表は後日郵送となります(希望者には後日あらためて総合的結果説明と健康指導)

​個人向け脳ドックプラン

※いずれも税込の金額です。

1. シンプルコース

43,175円

問診、胸部レントゲン、心電図、動脈硬化検査(ABI)、脳MRI、脳MRアンギオ、頚部MRアンギオ

→ 検査終わり次第結果説明

2. スタンダードコース

54,395円

問診、採血、胸部レントゲン、心電図、動脈硬化検査(ABI)、頚動脈エコー、脳MRI、脳MRアンギオ、頚部MRアンギオ

→ 簡単な結果説明は当日、総合的結果説明は後日

3. ブレインMRチェック(脳MRI健診)

26,400円

問診、脳MRI、脳MRアンギオ(脳卒中の危険因子評価を省略し,MRIによる脳・脳血管の現状把握のみとなります)

→ 検査終わり次第結果説明

オプション1 頚部MRアンギオ(3,300円)
オプション2 頚動脈エコー検査(5,500円)も組み合わせ可能です。

企業・団体での脳ドック / ブレインMRチェックのお申込みも可能です。
検査内容・料金はご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

【ご注意】

心臓ペースメーカーなどMRI禁忌の体内金属が入っている方や、高度の閉所恐怖症の方は当院で脳ドック・ブレインMRチェックはお引き受けできませんのでご了承ください。

脳ドックのお申込み・お問い合わせ

庄南クリニック

0235-29-4079

直接当院受付へおいでいただくか、お電話ください

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